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溶連菌感染症による大人と子供の症状の違い

溶連菌に感染したとき、大人と子供ではどのように症状が違うのでしょうか?
その違いについて、お話します。

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【溶連菌の症状は、大人と子供で違う?】

溶連菌感染症を発症するのは、主に2~10歳程度の小児に多く、
(中でもピークは5~10歳頃)、成人には少ないといわれています。

しかし、もしも家族で一人でもはっきりと溶連菌感染があれば、兄弟で50%、
親で20%の人に伝染することがわかっています。

ちなみに、溶連菌に感染したもののうち、何らかの症状を発症する人が、
感染者の50~80%程度といわれています。

つまり、菌に感染しても特に症状が出ずに、通常通りの生活をする人も、
50~20%は存在するということです。実は、この無症状発症者が、
大人に多いのが、溶連菌感染症の特徴です。

大人のほうが、いままでに溶連菌に接した機会が多いため、免疫が
ついている可能性が高いので、大きな症状が出ないことが多いのが特徴です。

子供の溶連菌感染の場合のほうが、発熱や喉の痛みに加え、発疹や
イチゴ舌・皮がはがれるなど、多様な症状が起こります。

ただし、大人でも溶連菌感染症を発症しないということではないので、
もしも家族に感染した人がいる場合は、早めに抗生剤を飲み始めるほうが
良いでしょう。





【溶連菌には何度もかかる?】

溶連菌にはたくさんの種類があるため、麻疹や水疱瘡のように、一度かかったら
一生かからない、というようなこともありません。

溶連菌感染が治った直後でも、また疑わしい症状があるのであれば、
大人も子供も、早めに病院にかかるようにしましょう。


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